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摂食障害と家族の関わり

摂食障害と家族のこと

病気,摂食

摂食障害という病気への関わり 

摂食障害という病気とどのように付き合っていくか、これは患者さん本人にとってもその家族にとっても大きな課題です。まず、本人にとって苦しいのは普通に食べることができないので日常生活に支障が出ます。学校や職場で周囲から不自然だと感じられることもあります。学校であれば家族が事前に事情を話しておく、職場であれば摂食障害患者さん本人が病気についての理解を得られるように説明しておく、といった措置が考えられます。何れにしても周囲からの理解があれば、たとえ病気を抱えていても生きやすくなります。治療には時間がかかりますから、生きやすく出来るような環境から作り上げてきましょう。

摂食障害と家族の関わりについて 

摂食障害という病気を抱える場合、本人を取り巻く家族の支援が何よりも大切になります。本人が、家族や社会との隔離を意識する余りに、その溝を埋めようとする行動が、摂食障害という形になって表れることがあります。その溝は、本人の中で処理、解決することが出来ない、または処理能力が育っていない場合などが多く、同時にそのことを周りの人たちが気付いていない状況が続いていることなども原因のひとつです。温かく迎え入れることと同時に、本人の人格を尊重することによって、次第に自身の存在価値を見出すことが出来るようになります。回復までには一定の時間がかかりますが、根気良く取り組む必要のある病気です。

摂食障害に関する情報

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